★(ほぼ未使用)★アタバッグ・AtaBag ／籠バッグ カゴバッグ 手編みバッグ ハンドメイドインドネシア バリ島 トゥガナン村産素材：本体 アタ、内布 コットンサイズ：［本体］高さ 約18.5〜19(持ち手を含めると最大高さ 約34)×幅 約28 ×マチ 約10〜11（cm）［持ち手］長さ 約32.5cm、幅 約 2.7cm※多少の誤差はお許し下さい。生産：インドネシア バリ島 トゥガナン村「アタ」と言う天然の植物を編みこんで作られたかごバッグです。アタ製品の最高級品の産地、バリ島トゥガナン村産の商品です。職人が丹精込めて編み込んだ後、燻製工程を経て耐久性の優れた品に仕上げられています。 アジア各地で生産されているかご製品。その中でもひときわ編み目が細かく、耐久性に優れているのがアタ製品です。パターンの違う網目や凝った持ち手が素敵です。細部まで細やかに仕上げられています。かごの内側には巾着仕様のブラックコットンの内布が付いており、中が見えないので安心です。あめ色のアタにシックなブラックがよく合います。アタとはインドネシアに自生するシダ科の植物。アタの茎を乾燥させ、４～8等分に裂いてひも状にします。これをさまざまな形に編みこんでかご製品にしてゆきます。ひと目ひと目が手編みなので、とても時間のかかる作業です。編みこみ後、天気の良い日に５日間ほど屋外で日干しをおこないます。その後、約３日間、火を絶やすことなく燻し続けます。燻し加減にムラができないよう、この間は３時間おきに火加減を調整しなければなりません。ココナツの実を裂いたものと木片を燃やす煙で燻しますがこのときに独特のスモークの香りとツヤのあるあめ色が出来上がるのです。また、この工程により防虫・防カビ効果が備わります。その後、煙のすすをやわらかいブラシと布でふき取り、ささくれが出ているところはカットして整えます。ここまで約2週間、職人さんの丁寧な作業工程を経て「１００年の耐久性を持つ」と言われる極上のアタ製品が完成します。2020年8月18日、高島屋京都店1階ハンドバッグ売り場にて購入。一度だけ短時間の外出に使用しました。その後はクローゼットにしまい込んでいました。★お値下げです。価格交渉を頂いてもご返事致しませんのでご了承下さい。