トラック一台分（4枚）セットでのご案内になります。フロント2枚、リア2枚でお届けいたします。
フロント用の錆汁止め加工は無料です。

商品詳細
【サイズ】 17.5×5.25
【ボルト穴数】 5穴
【ボルト穴直径】 32.5mm
【飾り穴数】5
【ナット座形状】球面座
【P.C.D】208mm
【オフセット】115mm
【ディスク板厚】10mm
【素材】スチール（鉄）

主に2トンクラスの三菱ふそう キャンターに使うメッキホイールです。

当店ではトラブル防止のため適合に関してのお問い合わせにはお答えができかねます。
装着されたいトラックに適合するかは、最寄りのタイヤ販売店もしくはディーラー等でお確かめくださいますようお願い申し上げます。


フロント用ホイールには無料で錆汁止め加工を行っています。
DOT-Xメッキホイールには1年間の製品保証がございます。※訳あり品は対象外
必ず下記「注意事項」と保証規定をお読みのうえ、ご注文をお願いいたします。
当社はお客さまがご注文された時点で、本規定の内容に同意したものとみなします。

DOT-Xメッキホイールは世界各国の品質保証規格をクリアしています。
詳しくはブランド公式サイトへ。

DOT-X トラック用 メッキホイールについて
世界各国に輸出している実績がある、日本大手の鉄ホイール会社と共同で製造・販売しているDOT-Xメッキホイール。
日本製でも割れにくく、安心してお使いいただけるホイールのみを使用しております。
なめらかな表面と気品ある光沢に仕上がったメッキは、メッキ加工専門の工場にて仕上げています。
販売開始から10年以上改良を重ねてまいりましたが、今では日本製でも国産に劣らないほどの品質に仕上がったと自負しています。

完成した製品は1枚1枚、現地工場にて検品を行い、厳しいチェックをクリアした良品のみを日本へと輸出しています。
また、当社ではお客さまに安心していただけるよう、日本入荷後も日本人スタッフによる検品を徹底しております。
お客さまから注文をいただいてからワックス仕上げ・フロントホイールへの錆汁止め加工をいたします。
正直、時間も手間もかかる作業ですが「DOT-Xを選んで良かった」と思っていただけるよう、丁寧に対応させていただいております。

フロント用 メッキホイール 錆汁止め加工について ※特許出願中
当社ではリムとディスクの隙間に特殊な溶剤を流し込む加工を「錆汁止め加工」と読んでいます。

錆汁とは何ですか？
リムとディスクの隙間に水が侵入することでその部分が腐食し、ホイールの表面へ滲み出でることを「錆汁」と呼んでいます。
錆汁が発生してしいますと、メッキ剥がれやエア漏れなどいったトラブル発生の原因になってしまう場合がございます。
また、錆汁のリスクがあるのはフロント用ホイールのみです。

どうしてフロントホイールのみなのですか？
リア用のメッキホイールには錆汁の心配がありません。それはフロント用とリア用での作業工程の違いがあるからです。
フロント用のメッキホイールは、接合部の狭い隙間までムラなくメッキを施すためにリムとディスクを別々にしてからメッキ加工をおこないます。
メッキ加工を施した後、裏側からリムとディスクを溶接します。表面のリムとディスクの接合部に隙間が生じるのはそのためです。

リア用ホイールには錆汁止め加工はしないのですか？
リア用はリムとディスクを溶接後にメッキ加工を施すため、錆汁発生の問題がありません。

加工費はいくらですか？
錆汁止め加工は無料です。錆汁止め不要の際はご注文時にお申し付けください。


出願番号：2021-191539

メッキホイールをご購入前に必ずお読みください
「注意事項」に記載された内容に反した使用をした場合、保証対象外となります。
・装着する車両にホイールが適合する事を必ず確認して下さい。
・アルミホイールとの混用は絶対にしないでください。走行中にホイールが損傷する恐れがあります。
・ホイールの日常点検、定期点検（3ヶ月、12ヶ月）は必ず行ってください。
・メッキキホイール組付け時は、センターハブにタイヤチェンジャーの爪が直接当たらないように組付けを行ってください。
・メッキホイール装着時のナットの締め付けは必ず手締め又はトルクレンチを使用してください。インパクトレンチを使用するとナット穴周辺のメッキの割れや剥げの原因となります。
・走行後は必ず増し締めを行ってください。
・過積載や片荷はホイールを損傷する原因となるほかに、ボルトの損傷により車輪が脱輪するなどの事故へとつながる原因となりますので、過積載や片荷はしないでください。
・融雪剤や塩分、土などを付着したままにすると腐食し錆などの原因となりますので、よく水洗い乾燥させた後、水分を避けるためにワックスを掛けて下さい。
・走行中に異常な振動や音を感じたら、速やかに安全な場所へ停止し、ホイールナットの緩みやホイールの亀裂、損傷、変形及びタイヤを点検し、必要な措置を取ってください。
■納期について