金沢市で、2週間程度、暮らしてみて、自分で感じた事を十個ばかり、ご紹介いたします。（１）石川県漁業協同組合ビル１階の刺身定食は、お値打ち。刺身の種類と量が豊富で、１３００円ぐらい。金沢駅から、徒歩７～８分。 ＊高くてもよいなら、金沢駅内の加賀屋が最高。価格は、上記の約３倍。刺身はもちろんの事、白米も、素晴らしい。（２）金沢の若い人は、皆、スリム。肥えた人は、めったにいない。 ＊魚をよく食べるからではないでしょうか？やはり、魚は、健康に好ましいのでしょう。（３）金沢の食べ物屋は、食べ物に金粉・金箔を使いたがる。 ＊お茶っ葉に金粉を混ぜ、和菓子。カステラに金粉をまぶし、羊羹を金箔で包むが、食欲が失せるので止めてほしい。（４）金沢大学を「きんだい」と呼ぶのは、違和感がある。 ＊「きんだい」とは、マグロで有名な近畿大学の事だと思う。少なくとも、大阪人としては・・・・・。（５）看板を自由に出せない決まりがあるらしく、どこに何があるのか、分かりにくい。 ＊街の景観を守る為、そこまで徹底できるのは凄い。大阪は、もはや、手遅れかもしれない。（６）石川県は、隣の岐阜県と、ほぼ、交流がない。 ＊県境が、険しい山岳地帯なので、ほとんど、人が住んでいないからだそうです。（７）金沢の街の歴史は、意外に、浅いらしい。 ＊前田利家公が城下町を築いてからなので、まだ、せいぜい５００年未満だそうです。（８）金沢は、他の都道府県の県庁所在地と比べると、コンビニの数が少ないように思う。 ＊この事も、「金沢の若者のスリムさ」と関係しているかもしれません。コンビニは、肥満の源だと思う。（９）金沢市内と能登半島北部では、ものすごく人流の差があるように感じました。 ＊七尾市は、もう、死んでいる。活気が全然ない。それにしても、ゴールデンウイーク初日の人出が、金沢と天地の差でした。（１０）金沢のソールフード「お麩（ふ）」、あれは何？ ＊おでんにも入っていたけれど、「おでんの汁を吸った食パンのみみ」を食べているような気がしました。はい・・・・・・・（笑）。以上であります。さて、今回、皆様にご紹介する商品ですが、「ほんのり甘い、ミルキー系」がキャッチフレーズの、大粒グランディディエライトでございます。春の木漏れ日の中で目覚めた時のような、ほんわかした気持ちにさせてくれる「柔らかい色味」が魅力的です。キラキラしているわけでもありませんし、色がずば抜けて美しいわけでもありませんが、なぜか、見つめていると落ち着く・・・・・、そんな不思議な雰囲気を持ったルースです。写真は、太陽光の下で撮影しましたが、蛍光灯や白熱灯の下でも、だいたい、あんな感じです。ちなみに、サイズは６．５ｘ５．０ｍｍです。こんな色のキャンディーがあったような気がします。あれは、ラムネ味だったでしょうか？