《商品説明》
村上もとか先生の『文庫版六三四の剣 ９冊（１～８巻、１０巻）』
ちばてつや先生の『文庫版おれは鉄兵 完結全巻（１～１２巻）』

『六三四の剣』は、岩手県を舞台に、少年剣士の成長をライバルとの関係を軸に描いた剣道を題材とした正統派のスポーツ少年作品です。 1984年には第29回小学館漫画賞少年部門を受賞。1985年にテレビアニメ化、1986年にタイトーによるファミリーコンピュータ用ゲームソフト『六三四の剣 ただいま修行中』が発売、2002年にサンソフトによるPlayStation 2用タイピングソフト『タイピング剣豪 六三四の剣』が発売、2008年4月よりSanseiR&Dよりパチンコ台『CR六三四の剣』が稼動開始 《六三四の剣 あらすじ》 剣道岩手県大会を制した夏木夫婦の元に男の子が生まれる。誕生日時が6月3日の午後4時であることから、六三四と名付けられた。六三四は両親の影響から、3歳の時に剣道を始める。六三四が小学校1年生の時、父親の栄一郎は、出場した剣道大会にて優勝を手にしたものの、自身の先輩である東堂国彦との試合中に負った傷によって死亡。東堂への恨みを抱いた六三四だったが、その息子であり最大の好敵手となる東堂修羅と互いに切磋琢磨し、剣道を通して成長してゆく。

『おれは鉄兵』は、巨匠ちばてつや先生の代表作の１つで、中学迄学校に行かず埋蔵金発掘をしていた上杉鉄平が剣道で全国を目指す痛快青春物語です。 1976年、第7回講談社出版文化賞児童まんが部門を受賞
《おれは鉄兵 あらすじ》
明泉の山奥で父と二人で埋蔵金発掘をしながら育った野生児・上杉鉄兵は、学校にも行かずに野山で自由奔放に暮らしていた。畑の作物を荒らしたり、不法所持するダイナマイトで警察署を爆破したりと、地元では悪名をとどろかせていた上杉親子だが、実は12年前から行方知らずとなっていた東京の名家の主と三男坊だったのだ。
〈ちばてつやの他作品〉
『あしたのジョー』『少年よラケットを抱け』『あした天気になあれ』『ハリスの旋風』
※『あしたのジョー』『少年よラケットを抱け』『あした天気になあれ』『ハリスの旋風』は現在出品中です。 《コンディション》
比較的綺麗なおれは鉄兵文庫版（１～４巻、６巻、８～９巻、１２巻）六三四の剣文庫版（３巻、６巻）は初版です。 《入札前に必ずお読み下さい》
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