720 x 480 〜 3840 x 2160 Pixel4K 30Hz support from HDMI4K 60Hz support from DisplayPort Nvidia CUDA(Mountain Lion 10.8 〜 High Sierra 10.13まで対応、Win7、Win10 対応)OpenGL 3.2(Mac OS)OpenGL 4.3(Bootcamp Win)OpenCLMETAL(OS X El Capitan 10.11〜macOS Catalina 10.15まで対応)DirectX 11(Shader Model 5.0) Mountain Lion 10.8.5 〜 macOS Catalina 10.15(ネイティブ MacOS内蔵ドライバー互換) *CUDA 対応OS:Mountain Lion 10.8.5 〜 High Sierra 10.13CUDA、OpenGL, OpenCL, METALなどの各種API対応*macOS Mojave 10.14 〜 Catalina 10.15(OpenGL, OpenCL, METALなどの各種API対応)*マルチディスプレイ対応はOS X Mavericks 10.9.5以降になります BootCamp使用時:Windows XP 以降
<TITAN 稼働条件> TITANをMacでドライブさせるには下記の条件が必要となります。 1.ファームウェア = Mac Pro 4.1 5.1(eGPU = TB外付けGPUでは2013MacPro、MacBookPro、MacBookAir、MacMini、iMacなどでも使用可能) 2.Mac OS X Mountain Lion 10.8.5 〜 macOS Catalina 10.15であること。
TITANはMac OS X に含まれるドライバにて純正グラフィックカードと変わりなくご使用できますが、ビルドに適したNbvidiaのMac用最新ドライバを使用することで、より高速になることがあります。CUDAを利用する際も必要になります。(添付DVDへ入れております。) OS X 純正ドライバとNvidiaWebDriverの切り替えはNVIDIA Driver Managerにて行えます。NVIDIA Driver Managerはドライバインストール後の再起動で「システム環境設定」に自動生成されます。CUDAエンジンのGPGPUを使用するためには「CUDAドライバ」が必要となります。 一応ドライバインストールの前にSMCリセットやPRAMクリア(ドラ3回以上)もやっておき、カーネルを綺麗な どのバージョンのNvidia Web Driverが必要になるかは、ご使用OSの正確なビルドナンバーを知る必要がございます。デスクトップ上面ツールメニュー左のリンゴマークより「このMacについて」を開き、太字の「OS X」の下側、「バージョン 10.X.X」の部分をクリックして頂ければ、 「13F1911」などの正確なビルドナンバーを知ることが出来ます。添付のDVDより「ビルドに適合したNvidia Web ドライバ」をインストールしてください。 GPGPU高速処理を使用するにはCUDAドライバが必須となり、バージョンの選択はキモとなります。バージョンが合っていないと「ドライバ入れてもCUDAは無効」ということになり、CUDAドライバは最新のものが良いかと言えばそうではなく、必ず「OSに適合したもの」でなければなりません。 使えないドライバーを誤ってインストールすると、各種ファイルを手作業で取り除かなければなりませんので、添付DVD中のOS毎にフォルダー分けされたCUDAドライバーを使用してください。 BootcampにおけるWindows関連では、お使いのWin OSに適合したWin用ドライバーをダウンロードしてください。WindowsPCでは複数連結によるSLIも可能です。 純正ボードのVRAM容量や性能に不満のある方、特にCUDA系やOpenGL系をお探しの方には是非とも使っていただきたいボードです。AdobeCS6やCCシリーズのPhotoshop、PremierePro、AfterEffectへのGPUエンコード登録も確認いたしました。CUDAの使用によりエフェクト満載のレンダリングもビュンビュンこなしてくれます。
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プロセッサー:GK110-400-A1 第二世代 KeplerGPU 対応機種:Mac Pro ファーム:MacPro 4.1、MacPro 5.1、WindowsPC
Mountain Lion 10.8.5〜10.15のMac OSで使用できる傑作Kepler GPU搭載のハイエンドボードになります。MVCの対応外になりますが、ドライバ不要でSnow Leopardなどの旧いOSも起動や軽作業はできるようです。
コア数2688個の強力なCUDAエンジンはレンダリングやエンコードを迅速処理し、6GBのVRAM容量はストレスの多い編集作業を快適にいたします。MVCでは、Mojave 10.14ネイティブ対応可能な「Nvidia製 最速ボード」として販売されていますが、個体数が少なく人気も高いことから約6万円という高額にもかかわらず、頻繁にSold Outが続いているボードです。MojaveでもOpenGL、OpenCL、Matal、フルスピード倍精度演算モードなどの各種APIを利用することが可能です。GPGPU用途では今なおTITAN XやTITAN Blackと比べても甲乙つけがたい頼りになるボードになります。
TITANは後期型Keplerエンジンですから、新旧の広範囲なMacOSをNvidiaドライバー不要でカバーするため、使用OSが限定されるMaxwel GPU以降や最新AMDのGPUエンジンより多少アドバンテージがございます。歴代MacOSの中で最も高速処理&最適化されているEl Capitanを始め、次に高速なSierra、Mojaveなど、アプリやファイル管理のため新旧OSを使い分ける方にとっては非常に便利なマシンです。
TITANはHigh SierraまでCUDAを使用した高速GPGPU処理も使用することができます。この場合は添付DVDからNvidiaドライバーとCUDAドライバーをインストールしてください。時流の流れで、殆どの3rdパーティー製ソフトは、高速GPGPU処理に「Nvidia CUDA」を要として制作されています。Mountain LionからHigh SierraまでのCUDA利用、MojaveでもCUDA以外は使えるTITANの人気には納得です。DaVinciやADOBE AE、Pr、PS、AiなどのMPE高速GPGPU処理にも対応いたします。
<Pixlas Mod 電源>
近年、GPUを用いた高速GPGPU処理を主眼におくAIアプリケーションが増えたことにより、GPUへの安定した電力供給が重要になってきました。たとえば、Topaz VideoEnhance AIなどもCPU:50%、GPU:100%という使用率です。今後アプリの主流はGPUエンジンを用いたAI処理技術が主軸になると予想されます。
ところが2009y~2012y MacProの場合、マザボードの仕様によりPCIレーンとGPUへ十分な電力を供給することができません。そのためGTX780Ti以降のパワフルなGPUを長時間フル稼動する際、GPUパフォーマンスの低下どころかMacがダウンするという事態が起こっています。これを解消するために考案されたのがPixlas Modです。
このモディファイにより、マザーボードの制約を受けることなくダイレクトにGPUへ電力を送ることができます。その恩恵でMacをダウンさせることなく、激しいゲームプレイやNvidia TITANシリーズ、Tiシリーズ、Radeon VEGA 64など重戦車級のGPUへ対応いたします。
しかしながら、TITANをインストールするにあたりPixlas Mod電源交換は必須というわけではございません。使用するアプリがどのくらいGPUに依存しているかによって異なります。AI技術に遅れをとったADOBEでは純正電源で使用できる可能性がありますが、AI技術に特化したTopazではダウンします。ですから長時間の高負荷による電源落ちなどの症状が発生するマシンにご利用ください。いずれは「Pixlas電源への交換は必須」と思われますので、時間の空いた時にでも交換していただければと思います。
<Pixlas電源交換のツボ>まずPixlas電源より平端子の接続を外し、GPU補助電源ケーブル単体にします。取り付けのコツは、HDD1番、PCIファンユニット(グレーのプラスチック製)を外し、マザーボード側から光学ドライブイジェクトユニットとHDDセパレーターの金属板の隙間より配線を通します。7本全てが光学ドライブチャンバーへ通ったのち平形端子を電源と接続してください。
<付属品>
*Mac用 各種データ、ドライバーDVD
*MaPro to TITAN 8 Pin(6 Pin + 2Pin) x 2 新品GPU補助電源ケーブル付属(Pixls Mod電源へ交換しない場合に使用します)
* Pixls Mod モディファイ電源(MacPro 2009~2012電源ユニット)Pixls Mod GPU補助電源ケーブル 8 Pin(6 Pin + 2Pin) x 2 付属(通常のMac to GPU接続で問題が出た場合、こちらのPixls Mod電源からGPUへ電源供給してください)
ー添付DVD内容ー*Nvidia Web Driver for MacOS(各OSビルド別 Nvidia Web Driver)*Nvidia CUDA Driver for MacOS(各OS別 CUDAドライバー)*ADOBE CSシリーズ用 Premiere Mercury Playback Engine(CUDA & OpenCL) 高速処理GPGPU用 textファイル*ADOBE CSシリーズ用 AfterEffects レイトレース GPU設定用 textファイル(textは、Quadro、TESLA、GRID K2、GeForce、TITAN/Radeon RX、VEGA、XTなど主要GPUを網羅)
NVIDIA Driver がインストールされたら、ご使用OSのビルドに適したCUDAドライバをインストールします。
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<発送について>早く現場に投入できるよう、なるべく入金確認当日の発送を心がけております。ゆうパックですので、時としてAmazonJPより早く受け取れる場合もあります。通常時では青森県から山口県までは発送翌日のお受け取りが可能ですが、交通事情等により遅延する恐れもございますのでご了承ください。
ゆうパックおてがる版 匿名配送にて発送いたします。出品者は落札者情報を見ることができませんので、落札者さまのプライバシーを保護いたします。
以下詳細(長文ですので時間がある時にお読み下さい)
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<対応OSとキーフューチャー>
MacPro対応ファームウエア:MacPro 4.1、5.1 (Early 2009〜2012)、その他 e-GPU等
ディスプレイコネクタDVI-I × 1DVI-D × 1DisplayPort × 1 (DisplayPort ver 1.2対応)HDMI x 1
*DisplayPortからの起動、boot screenおよびキーコンビネーションに関して*DVI、HDMIポートからは全ての機能がご使用できますが、DPポートに関してはOSの違いで出力状況が変わります。DPポートから起動できるのはMojaveまでで、CatalinaではDPからは起動できません。(DVI、HDMIでは可能)OSアップデートに伴うMac本体のファームウエア・アップデートにより、ほぼ全てのOS間にてboot screenおよびキーコンビネーションについてもDPポートはサポートされないようです。
自分の環境ではDPからのboot screenは表示されたり、されなかったりしますが、(謎)おそらくNvidia Kepler GPUがDPのサポートから外されたのだと思います。逆に本体のブートROMバージョン、SMCバージョンによってはDPでのEFI出力が可能です。8K、16K、32K対応を見越したハード&ソフト開発過程の影響かと思われます。
それらも踏まえ、CUDAが不要で、Catalina以降もDPポートを活用される方はAMD Radeon GPUをご利用ください。
720 x 480 〜 3840 x 2160 Pixel4K 30Hz support from HDMI4K 60Hz support from DisplayPort
Nvidia CUDA(Mountain Lion 10.8 〜 High Sierra 10.13まで対応、Win7、Win10 対応)OpenGL 3.2(Mac OS)OpenGL 4.3(Bootcamp Win)OpenCLMETAL(OS X El Capitan 10.11〜macOS Catalina 10.15まで対応)DirectX 11(Shader Model 5.0)
Mountain Lion 10.8.5 〜 macOS Catalina 10.15(ネイティブ MacOS内蔵ドライバー互換)
*CUDA 対応OS:Mountain Lion 10.8.5 〜 High Sierra 10.13CUDA、OpenGL, OpenCL, METALなどの各種API対応*macOS Mojave 10.14 〜 Catalina 10.15(OpenGL, OpenCL, METALなどの各種API対応)*マルチディスプレイ対応はOS X Mavericks 10.9.5以降になります
BootCamp使用時:Windows XP 以降
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<概要>米国のMacVidCardsによりMac仕様へカスタマイズされております。TITANはNvidiaよりベンダー独自基盤の製作は禁じられておりますので、PalitもEVGAも同じNvidia製のOEM製品です。このあたりはベンダーが基盤製作も許可されているGeForce等のゲームに特化されたボードとは区別されているようですね。MVCのモディファイは全て手作業ですから、生産台数が少ないTitanは少数しか出荷されていないと思います。ここへきて人気の出てきたTITANですから、MVCではずっとSold Outの本品は誤表示により「リンク速度:2.5 GT/s(PCIe1.0)」と表示されておりますが、ちゃんとPCIe2.0 = 5 GT/sで駆動しております。Win用をMacに付けると起動時のリンゴマークやOption起動が出来ず、PCIe速度も半分のPCIe1.0(2.5 GT/s)に落ちてしまい、時としてMacの挙動をおかしくしてしまいますが、このボードではそのような心配も無用になります。バス通信速度が半分になってしまうWin用のボードと比べると速度も動作も大きく違います。
高負荷時における実測での動作クロックは1000~1006MHz付近にて動作しているようです。もちろんEl Capitan以降で採用になったMetalにもCatalinaまで対応確認済みです。
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<TITAN 稼働条件>
TITANをMacでドライブさせるには下記の条件が必要となります。
1.ファームウェア = Mac Pro 4.1 5.1(eGPU = TB外付けGPUでは2013MacPro、MacBookPro、MacBookAir、MacMini、iMacなどでも使用可能)
2.Mac OS X Mountain Lion 10.8.5 〜 macOS Catalina 10.15であること。
TITANはMac OS X に含まれるドライバにて純正グラフィックカードと変わりなくご使用できますが、ビルドに適したNbvidiaのMac用最新ドライバを使用することで、より高速になることがあります。CUDAを利用する際も必要になります。(添付DVDへ入れております。)
OS X 純正ドライバとNvidiaWebDriverの切り替えはNVIDIA Driver Managerにて行えます。NVIDIA Driver Managerはドライバインストール後の再起動で「システム環境設定」に自動生成されます。CUDAエンジンのGPGPUを使用するためには「CUDAドライバ」が必要となります。
一応ドライバインストールの前にSMCリセットやPRAMクリア(ドラ3回以上)もやっておき、カーネルを綺麗な
どのバージョンのNvidia Web Driverが必要になるかは、ご使用OSの正確なビルドナンバーを知る必要がございます。デスクトップ上面ツールメニュー左のリンゴマークより「このMacについて」を開き、太字の「OS X」の下側、「バージョン 10.X.X」の部分をクリックして頂ければ、 「13F1911」などの正確なビルドナンバーを知ることが出来ます。添付のDVDより「ビルドに適合したNvidia Web ドライバ」をインストールしてください。
GPGPU高速処理を使用するにはCUDAドライバが必須となり、バージョンの選択はキモとなります。バージョンが合っていないと「ドライバ入れてもCUDAは無効」ということになり、CUDAドライバは最新のものが良いかと言えばそうではなく、必ず「OSに適合したもの」でなければなりません。
使えないドライバーを誤ってインストールすると、各種ファイルを手作業で取り除かなければなりませんので、添付DVD中のOS毎にフォルダー分けされたCUDAドライバーを使用してください。
BootcampにおけるWindows関連では、お使いのWin OSに適合したWin用ドライバーをダウンロードしてください。WindowsPCでは複数連結によるSLIも可能です。
純正ボードのVRAM容量や性能に不満のある方、特にCUDA系やOpenGL系をお探しの方には是非とも使っていただきたいボードです。AdobeCS6やCCシリーズのPhotoshop、PremierePro、AfterEffectへのGPUエンコード登録も確認いたしました。CUDAの使用によりエフェクト満載のレンダリングもビュンビュンこなしてくれます。
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プロセッサー:GK110-400-A1 第二世代 KeplerGPU
対応機種:Mac Pro ファーム:MacPro 4.1、MacPro 5.1、WindowsPC