商品詳細 BRAND≪ SANYO ≫ TRADE NAMEコットンギャバジンバルマカーンコート SIZE 【ＬＬ】 JUST SIZE 【着丈（襟下～）114.5cm】 【身幅（脇下直線）58.5cm ※外寸】 【肩幅（肩縫目～直線）47cm】 【袖丈（肩縫目～）67.5cm】 MATERIAL本体（表地）：Cotton 100% 裏地（胴部分）：Cotton 裏地（袖部分）Cupro ライナー（本体）Wool 100% 上部（表地）Cupro 51% Polyester 49% 中布：Polyester 59% Nylon 41% 裏地：Polyester 複合繊維（Polyester） SEASON秋・冬・春 SILHOUETTEやや細身のニーレングス COLORベージュ MADEJAPAN（J∞QUALITY認定品） COLOR113,000＋(税) CONDITION未使用・サンプルタグ付・サンプル品（注※補足説明最下段参照） 補足説明◆保温性を高めてくれるライナー付！ ビジネススタイルに合わせ易い“バルマカーンコート”。

◇フロントは比翼４（＋２）ボタンとなり、上襟裏にはストラップの付いた“かぶせ襟”
肩は、体のラインに沿うように、前身頃はセットイン、後ろ身頃はラグランスリーブとなった“スプリットラグラン”。
身頃の“ボタンダウンハンドウォームポケット”が備わり、片側の内部には“忍びポケット”。
また、両ポケット内部にはボタンが付いており、ライナーに入れられた切り込みに直接アクセスできる“貫通式ポケット”。
これにより、ライナーの装着に関わらず、前立ての開けることなくジャケットやパンツのポケットからの物の出し入れが可能です。
本体の両側にも、機能的な“ジップポケット”を装備。
袖は“１カフストラップ”で、背面はベントボタンの付いた切り込みが深めの“センターベント”となります。

素材は高密度で織られたコットンギャバジン。
ほんのり艶を乗せた撥水性のある生地で、程好くコシのある手触りです。
こちらのコートは、保温性を高めてくれる“ウールライナー付き”。
ライナーはボタンで取り外しができるため、気温などに応じて脱着が可能です。
裏地は総裏仕立てとなっており、裏生地やライナー、上襟裏などは“三陽格子柄”。
歌舞伎の衣裳に使われる翁格子が元となっており、配色の組み合わせは「砂色（大徳寺の土壁）」「墨色（いぶし瓦）」「紺青（三陽のコーポレートカラー）」「柿色（三陽の陽/ひかり）」を象徴する独自のプレイド柄です。
同社のルーツは、戦後に防空暗幕の備蓄材料からレインコートを作り上げたことが始まりといっても過言ではなく、今尚、コートにおいては国内トップクラスの品質を誇ります。
その技術力からなる実績や信頼性は非常に高く、同社のコート専門工場であるサンヨーソーイング青森では、その名を知られたブランドや某有名セレクトショップなどのコートもOEM生産されているほど。
織り、染色、縫製など全て国内で行われた純国産品となりますが、ただただ国産というわけではなく、細部に至るまでその完成度の高さは折り紙付きといえます。
カラーは、上品なベージュで、着丈は長めの“ニーレングス”。
スーツやジャケットの上に羽織り易いよう適度なゆとり分量が残されていますが、かといって、ダボっと感の全く出ない非常にバランスが良いスリムなシルエットがポイント。
とりわけスーツに合わせ易いバルマカーン（ステンカラー）ゆえ、通勤ビジネスで活躍してくれること間違いナシのコートであります。


◆≪SANYO COAT（サンヨーコート）≫
70年以上の歴史を持つ、三陽商会の名を冠したブランド。
数あるアパレルメーカーの中でも、コートの生産において高い技術力を誇ることで知られる同メーカー。
1946年、防空暗幕でレインコートを生産したことが始まりと言われている。
「TIMELESS WORK：ほんとうにいいものをつくろう」を体現するプロジェクトとして、創立70年に100年コートをスタート。
時に流されず、日本の技術力が盛り込まれた本物のコート作りで、親から子、子から孫へ受け継がれるように永く愛されるコートを作り出す。

◆（※サンプル品となりますため、内ポケットの中にあるケアラベルに書き込みがございます。また、素材につきましては同型の後継モデルのものを記載させて頂いております。また、特筆すべきほどではございませんが、極僅かなアタリがございますので、ご了承のうえご入札くださいませ） マイブース
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