1930年頃、ドイツ製の天然真珠のピアス数年前に東京の専門の安心できるアンティークお店で購入した天然真珠のネックレスをリメイクして、ピアスに変えました。金具はk18イエローゴールドで、（現代のもの）です。刻印あります。この世には天然真珠か人工真珠の二種類しか在りません。人工真珠である養殖真珠を世界に誇る日本で、一般に本真珠と言えば天然ものであるとの誤解を与える名称でパールの販売が行われていますが、養殖真珠は人工物です。天然真珠は核が無いか非常に小さく、ほとんど全部が真珠層なので、内部からの変色はほとんどあり得ないのです！養殖真珠を売っている店では、漂白や染色をしているのに調色などと言っているのは消費者を馬鹿にしています！現代の養殖真珠のように大きなだけの真珠が全部同じ大きさでズド～ンと付いているネックレスの何と野暮ったいことか！（笑）。養殖真珠は見せかけの綺麗さで（脱色＆染色）、もし、将来お子さんに譲ろうと思った時は、見る影もなく汚く変色しているのです！アンティークの天然真珠は孫の代までも充分使えるんですから！！だから私は今の内に天然真珠を使ったアンティークジュエリーを購入されることを強くお勧め致します！！♪近い将来に価格が急激に上がってしまう可能性が高いのですから・・。養殖真珠で一般的なものはホワイトパールですが、それらはすべて、調色という名の染色を施してあの輝くような白さを出しています。このピアスのその稀少なホワイトカラーの天然真珠は大変魅力です！天然真珠の中でも強い照りと艶、輝きを持っていますので、天然真珠の中でもより高価です。天然真珠5～5.5mm ボタン形天然真珠は今では採れない宝石です。非常に価値があります。大変に良好なコンディションです。リメイクのお陰で、お値段が破格になっております♪ピンと来た方は、どうぞお早めに・・・値下げ歓迎中です！