アメリカに行った友人に買い付けてもらったシンバルです。

凄く軽く、凄く柔らかいです。
14インチなのでハットに使おうと思ったんですが、若干私のハイハットクラッチには穴が小さくて入りませんでした。穴を広げるのも考えましたが、広げず使いたい方がいるかもしれないと思い出品します。

シンバル単体で鳴らしてもローがなるシンバルです。
柔らかく手で簡単に歪みます。

スプラッシュとして、クラッシュとして、ハットとしてと使い道はたくさんあるかと思います。

是非使ってください。

アコースティックにとても向いてるのでハンドシンバルでもおススメできます。柔らかいので軽く叩いてもなります。カホン奏者の方もご検討ください。（2022年 3月 15日 0時 09分 追加）ジルジャンは、1968年にAZCO（Avedis Zildjian Co, Canada）として、1968年～1979年の僅かな期間にカナダでシンバルを製造していました。同時期にカナダでもK. Zildjianを製造したものがカナダＫと呼ばれ、現在でも大変人気の高いシンバルです。

このシンバルは、その同時期に同じ工場で製造された、「ＺILCO（ジルコ）」と呼ばれるシンバルです。

こちらもカナダKと同じくらい数が少なく、非常に珍しいシンバルです。