昔から家にある物で恐らく40年以上前の物。家にある古い物は恐らく東物である。
寸法はイメージをしやすいように画像に書き込んでいます。JIS規格でもないプラスチック定規で寸法を測っております。寸法を出しにくい複雑な形状という事もあり、おおよその目安程度でご覧ください。
砥面には毛筋などございますが、障る物などは一切無いように感じました。蓮華独特の感触と巣板らしい研ぎやすい砥石。軽快感とサクサクサラサラという感じ砥石で、一般的なメーカーの市販品の人造仕上砥石程度の硬さ。あくまで感触的な物なので、恐らく同じような硬さの人造砥石のようには減らないと思われる。
現在全面に蓮華模様が咲き乱れております。下りは良く、あまり粘りの無い砥石ですので砥面の修正も楽です。砥石単体ですと座りが悪いですが、元々の砥石台に設置した砥石台から外すのであれば、底面を7～8割程度平面を出して頂くか、コーキングなどで台か台座に固定して頂く必要があります。外すときは上から砥石をしっかりと握り、砥石台の斜め斜面の部分を交互に少しずつ、軽く手かゴムハンマーなので叩くと外れます。
古い蓮華巣板ですがスタートです。
入札が一件も無いなお、発送後の扱いによる責任は当方は負いかねますので、発送後は運送会社にお問い合わせ下さいませ。
ご落札後、連絡や手続き毎に数日を要するなど、スムーズな取引の出来ない方の御入札はご遠慮ください。
画像をよく精査して頂きノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。