本製品の特性

完全アメリカ製生産。 鉱物油。 化学合成にはあえてコストアップの為してません。

D1などの競技に、よくある熱い時には最高だったけど少し昼ごはん食べたら入らなくなる

ほっとくと、昼からの競技と、帰るとき積車に載せるのが一苦労。

熱くなると3速が弾いたり、抜けたりする

だから頻繁に交換しろ！とメーカーやチームに言われたから昼休みもひたすらオイルチェンジ。
練習日終わったらまた替えて、予選の途中にもまた換える。
super GTなんかじゃそんなに換えませんよ？
練習日から予選、5時間走る本戦を通して１回です。
レース用オイルは今それが常識です。
( GT300の話です。 GT500は酸化防止剤入ってない専用オイルつかうので暖機時に専用の暖機するウォーマーからチューブで入れ替えます)

そうです！

ちゃんとしたオイル入れたらそんなことしなくてかまいません！



だがそれが可能なオイルはやたらたかい！

L当たり、からはします。 しかも私が知る限り市販品では当社以外には4社しかいません。

あとはSPL品ばかりです。



そこで
本製品はトランスミッション専用とすることで価格を抑えながらも究極のミッションオイルに近い性能を手に入れました。


なぜならLSDが要求する性能とミッションオイルが要求する性能は真逆だからです。
それを両方叶えた場合ベースオイルをシャバシャバにして熱に強くする為、添加剤の量、高さが段違いになるからです。

ならばトランスミッション専用とすれば安くなるのに高性能になるのは当たり前ですよね？引き算で作りました。



85w140ながら 少しの暖機でグっとした手ごたえの感覚で ギアチェンジできます。


D1でもFDでも当社ユーザーはいつでもスコスコ入り、ミッショントラブルはあまり聞きません。


日産縦置きミッション トヨタ系縦置きミッション
大得意です。
ブリーザーがないマツダのミッションは量をキッチリ(少なめに入れたら最高です)

シーケンシャルやドグもいけます。
強いと言われるドグを壊す方は大概オイルが合ってません。当社にも製品としてありますが
シフトフィールがよい、シャバシャバな物入れると最初はよいのですが、周回系には向きません。
ドラッグレース用です。

アイシン6速はたまに相性があります。ですが購入された後に合わせ方教えます。


いれてる車を教えてくれ とかよく言われますが、当社のユーザーさんはサポートを受けたオイルを入れないでメインで買っていただいている方が多いです。

いわゆる裏使用オイルです。 当社はタダでは配りませんので。

5l限定パッケージです。
ペールが欲しい方は5がロン(19L)の正規版もあります。