商品説明
日本万国博覧会/大阪万博
スイス館 『光の木』
照明 電球 ランプ

1970年（昭和45年）に開催された
日本万国博覧会のスイス館にあった
アルプスの樹氷を表現したといわれる
巨大なデコレーションツリー 『光の木』。

スイスの建築家ウィリー・ワルターの作品で
アルミ板で覆われた大・中・小の枝の先に
付けられた3万2036個のガラス電球が
きらめく樹氷のように幻想的な世界を
つくり出していました。

＜サイズ（約＞
・電球 15×18cm（アルミ柱含まず）
・全体 27.5×27.5×50cm

当時実際に使われていた電球です。
コンセントをさすと点灯します。
詳しい経緯はわかりませんが
万博終了後にいくつかが
一般に委譲されたようで
祖父が保管していました。

木製の台座の上段左右に
万博記念硬貨と
スイスの5フラン硬貨が
埋め込まれています。
下段には天然石が7個と
ダイヤのような石が
埋め込まれています。
（本物ではないと思います。）

当初からこのかたちだったのか
祖父がランプにしたのか不明です。
ネット上にもなかなか出てこない
入手困難な物かと思います。
万博コレクターの方、
昭和グッズ好きな方、
貴重な歴史資料としていかがでしょうか。

50年以上前のものですので
細かな傷、汚れ等あります
気になる方は入札をお控えください。
ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。

ガラスの破損が心配なので
基本的に引取り優先ですが
配送希望の場合は事前にご相談ください。