明末清初景徳鎮民窯径約 14.2cm 高約 3.4cmーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー古染付の芙蓉手五寸皿です。芙蓉手のなかでも、このように見込を囲むように丸を連続させて描く意匠は、古くは銘山手(名山手)と呼称されました。芙蓉手の皿にはたいてい宝物が描かれることが多くありますが、こちらの作品は鳥と花で構成されたデザインとなっています。文様と呼応するようにわずかに輪花縁としている点もあわせ可憐な印象を受けます。縁に虫喰いがあるほか傷はなく状態は良好です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー※照明などにより実物の色が写真と多少異なって見える場合が有りますのでご了承下さい。※大きさはおよそのサイズです。※PayPayフリマのみに出品しています。無断転載の詐欺サイトにご注意ください。ほかにも古美術品を販売しております。どうぞご覧ください。