ビクセン SD81S 鏡筒 SDアポクロマート マルチコーティング D＝81mm ｆ＝625mm f7.7

差し込み 50.8mm 31.7mm 鏡筒長585mm 外径90mm 重さ3.6kg
この口径で見る最上クラスの惑星を楽しむことが出来ました。小さくて取り回しが良くてお気に入りのおすすめ鏡筒です。
フリップミラーは付属しません。代わりに接眼部は2インチと1.25インチ用を付けています。ファインダーは別メーカ口径5cmになります。本体は大きな目立つ傷はなくまだ美品の※SDフラットナーを付けて使用していましたが、SDフラットナーは別出品になります。
発送は宅急便(120サイズ)です。（2022年 3月 21日 22時 56分 追加）アリガタはビクセンGP規格になります。（2022年 3月 25日 9時 01分 追加）アリガタの長さは30cm幅4.5cm高さ1.5cmあります。全ての重さは3kgくらいです。（2022年 3月 25日 9時 03分 追加）3kgではなく4kgに訂正します。（2022年 3月 25日 21時 43分 追加）過去の天文雑誌（2018年4月TG誌）では色収差の補正がアポクロマートの名にふさわしく上等でほかのSDシリーズ２機種よりも青色光球面収差の補正過剰量が少なくてすばらしくSDフラットナーとレデューサーを併用すれば画角が広いのにもかかわらず四隅の周辺光量がもっとも豊富と絶賛されていました。ただf値はf7.7フラットナーf7.9レデューサーf6.1と暗いのが難点です。木星や土星といった惑星像は、使うアイピースにもよりますが、コントラストが高くシャープです。ペンタックスXW７＋テレビューパワーメイト×2.5やモーフィアス4.5などを使って見たビクセンFL80での像を彷彿とさせると思います。