＊木工家具の作りで重要な点は表の面の四隅の接合部分にあります。四隅縦横八面の45度の合わせがきっちりと出来ているかどうかでその家具の品質が左右されます。一般的には四隅の接合は当然してあると思いますが、その点をご確認、ご質問のうえ購入されるといいと思います。＃7・7Ｔどちらも収納可・マホガニー板目突板貼りに下処理後オイルフィニッシュ仕上げです。オイルフィニッシュはテカラズ自然な仕上がりで本来の木質仕上げを好む方にはお奨めです。年に1・2回ワトコオイルで手入れすることにより鈍い光沢がでてきます。マホガニー板目は控えめな木目で派手さがなく落ち着いた木目です。さらに着色したかの様なマホガニー特有の自然な赤肌がきれいです。ねじ受けの箇所は堅木のウォールナット無垢材ですので脱着の劣化に懸念することはありません。また、アンプの重量の負荷は箱の中の二本のレールで受けるように作成いており、ネジ受けの箇所はアンプが動かない様に留めるだけですので合板の様な劣化の懸念はありません。（これは私が考案した作りです。・・・自画自賛）ハンドメイドですので規格品の様に精緻なものではありません。細かい事を気になさるお方はお控えください。
＊基材はＪＡＳ規格合板です。＊マホガニーはホンジュラスマホガニーでマホガニーの中でも希少且つ高級品の部類とされています。（ホンジュラスマホガニーはその希少 種に付き今は輸入禁止になっております。） ＊突板は一枚の通し貼りですので自然な流れる様な木目で違和感がありません。＊送料はおてがる版で全国一律と有利ですので出品金額に含めています。（送料無料）