【若福】 五代 上田直方 表千家 十四代 而妙斎宗匠書付『信楽茶入』『銘 末広』笹蔓 宝間道 仕覆 共箱 栞付 保証品 茶道具

【若福】 五代 上田直方 表千家 十四代 而妙斎宗匠書付『信楽茶入』『銘 末広』笹蔓 宝間道 仕覆 共箱 栞付 保証品 茶道具
作品詳細
作品名 信楽茶入
『銘 末広』
作家 五代 上田直方
付属品 共箱（而妙斎）書付 笹蔓 宝間道 仕覆 栞
作品サイズ(多少の誤差はご了承ください) 幅8cm 高さ10.7cm
作品
作品・作家詳細 四代上田直方の長男。昭和21年 父に師事して茶陶制作に専念し 昭和51年 五代上田直方を襲名。古信楽を指標とした温和で繊細な作風を展開する茶陶信楽の第一人者である 五代上田直方氏。作者の味のある大きな形姿に美しい緋色が彩りを添えている、茶陶信楽の第一人者らしい茶入、優品。五代上田直方氏の信楽茶入。

◆五代上田直方◆
1927年 滋賀県信楽町に生まれる。
1946年 京都国立陶磁器試験所伝習科修了。父四代直方に師事。
1976年 五代上田直方襲名。日本工芸会近畿支部鑑査委員就任。
1991年 滋賀県指定無形文化財認定。
1995年 滋賀県文化賞受賞。
2000年 文化庁より地域文化功労者表彰。
2016年 逝去。

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