高反発加工されたタイトリスト Titlelist C16 限定コンセプトドライバー（ヘッドのみ）の出品です！！飛距離が落ちてきて悩まれている方、仲間にナイショで飛ばしたい方、ぜひご検討いかがでしょうか？？？
小生高反発加工クラブをこれまで20本以上所有していますが、この度引越しにあたりまして断捨離を決意し、所有品を一気に出品します。（他にも高反発加工ドライバー、スコッティキャメロングッズ等を出品していますので、ご興味あればご覧ください）
こちらはタイトリストが２０１６年に超限定で発売したC１６の高反発加工ドライバー（ヘッド）となります。ロフトは10.5度、ヘッドカバー（ヘタリあり）、スリーブ付属です（シャフト、レンチ、シャフトとつなぐネジは付属しません）また、８ｇと１６ｇのSUREFITウエイトセットをオマケでつけます。重量は１９４g（１０gのSUREFITウエイト付き、スリーブありで計２０４ｇ）となります（家庭用秤計測にて誤差ご了承ください）。尚、高反発加工にあたって削った分ヘッド重量が減りますが、このヘッドは重量調整なしとなります。(データ表の加工後重量と上記重量が合わないのはSUREFITウエイトの有無です）消音加工についてはしっかりと対応しております。
タイトリストC16は最高の素材を惜しみなくコスト度外視で使用したタイトリストのコンセプトドライバーで、特にチタン素材は航空宇宙業界のパーツに使用するものでタイトリストのみ使用が許可されるとかで（現行TSiで量産では初採用）、元々アメリカ限定発売品ゆえに超希少、激レアな逸品です！！
このチタン素材のせいか、スイートスポットに当たると爽快打感でした。フェイスもブラックフェイス加工で元通りに戻っていますが、あまりに珍しいヘッドで、クラウンのシルバーメタリック塗装も他に類なく、結構ジロジロ見らますが、そもそもノーマルヘッドが流通していないので先ず高反発加工であることはバレないと思います笑世界1，５００本限定のとにかく希少なヘッドで、私も一度だけドバイのコースで富豪が持っていたのを見たことがあるぐらいです。
詳細は下記を参考にされてください。https://www.titleist.com/golf-clubs/drivers/c16https://golf-member.jp/titleist-c16-driver-iron.html
こちらは業界で有名な高反発加工の先駆者で信頼のおける有名ショップMINIBOXでの加工品となります。画像のように同社のチューンアップ加工データ表が付属します（この当時は証明カードはありません）。（よく同社加工を名乗る怪しい？出品、フェイス加工しているのに新品のようなフィルムつき画像の出品をみかけますが、こちらは正真正銘の同社の高反発加工ヘッドですのでご安心ください！（こちらはオークション落札品ではなく、私自身がオーダーしたものです）また、別途ハドラス・ガラスコーティング加工もしております（使用感たっぷりで既に効果なしかもしれませんが）。
そして高反発加工後のCT値は２９０（反発係数0.８４４４)というぶっとびポテンシャルをもったヘッドです。ちなみに理論上では反発係数が0.01変わると飛距離が10ヤード伸びるとのことですので、加工前ノーマルより１９ヤード余計に飛んでしまうことになります(^^)

実際小生の場合、ヘッドスピード40強、平均スコア95のエンジョイゴルファーですが、インドア練習場のGC QUADでの計測で、安定して２５０ヤード代を記録しました！長らくエースとして使っていましたが、その後海外メーカーのヘッドはチタン素材メインからカーボンメインになり、ヘッド内重量配分が容易にできるようになって、そちらの方が総じて球が上がりやすいこと、アラフィフとなってHSも落ちてきたことから、数年前よりお蔵入りとなっていました。
高反発加工ドライバーの効果としては、実際ホームコースでも明らかにいつもより飛んでいて、そうなるとセカンドショットの位置が２番手変わりますから、苦手意識のある6番が8番で打てるようになったりでスコアもまとまるようになりました。逆に言うと皆さんもご経験あると思いますが、飛ばそうと力一杯振れば確かに一発の当たりは出ますが、高反発ヘッドならそんなに力まず振っても飛ぶ、逆に力まない方がミート率が高まって結果が良いイメージです（上記の通り高反発加工ヘッドを20本以上有してきたことからの経験談になりますが、飽く迄小生の場合ですのでご参考までに）。また、経験則から言えば高反発加工ヘッドはシャフトとのマッチングが極めて重要で、自分のスイングにしっかり合った見栄やオーバースペックではないシャフトと合わせると効果絶大になります！
また、高反発加工ヘッドでよくある金属バット並みの高音ですが（私も悩まされましたが）、こちらは消音加工もバッチリされています。フェイス処理もそうですが、信頼できる工房で丁寧に調整されており、秀逸品かと思います。
超希少なヘッドで、シルバーメタリック塗装などカッコいいヘッドなので、正直手元に置いておいても良いと思ったのですが、上述のように高反発加工ドライバーを色々と取っ替え引っ替え試してきた中で、絶対的エースとなる高反発加工ヘッドに巡り合ってしまいまして、こちらはたまに練習で打つだけになってしまい、せっかくポテンシャルのあるヘッドを眠らせておくよりは興味ある方にぜひ使っていただきたいと思い、引越しもあって断捨離の意味合いでも出品するものです。
ご関心のある方はどうぞご質問を遠慮なくお寄せいただきまして、オークションにご参加いただければ大変幸甚に存じます。
●コンディションは、画像をご参考にしてください。全体的に小傷多数、スコアライン剥離があり、ショップならDランク評価でしょう。 あくまでそのような●どんなクレームも返品も一切受け付けられません。質問がございましたらお問合せ下さい。真摯に回答させていただきます。●ちなみに元々ドライバー本体が1,000ドルし、そこに高反発加工代＋ブラックフェイス加工代＋ヘッド内消音＋バランス調整代 の総合計は20万円弱だったと記憶します。●送料は一律（ヤマト宅急便）とさせていただきますが、即決いただいた場合には当方で送料負担します。●引っ越しのため、落札後必ず２４時間以内に決済を完了していただくことをご入札条件とさせてください。 守っていただけない場合は発送がかなり遅れる場合がございます。
※ 即決価格はヤフオクや他フリマでの同等品落札価格と同じぐらいに設定していますので相場とお考えください(逆に言えばご自身に合わなくても出品手数料はお試し代と割り切って同様価格で売れる可能性大かと思いますw)。

※高反発加工の飛距離効果について、懐疑的な見方の人もいるかと思いますので補足します。実際にはノーマルドライバーでも人によって合う合わないはありますのでそこは必ずご了承をいただいて私の場合のご参考なのですが、私はARCCOS CADDYをグリップにつけてプレーしています。高反発加工ヘッドで合計７８ラウンドしていますが、スマートディスタンスというAIデータに基づいたナイスショットした場合の平均的飛距離が２４１ヤードです。ちなみに高反発加工ドライバーを使う前は平均２２０ヤード程度、最高飛距離も２５０ヤード前後でした。説明文に記載の飛距離はあくまでインドアでのGC QUADの数値ですが、"実際のコースでも平均的に２４０前後飛んでいる”ということなので、私のHSレベルでは大いに満足できる結果だと思っています（フェアウェイが広く叩けるホールでは２６０ヤードは数多く出ていますし、打ち下ろしでは３００ヤードを記録したことがあります）。あくまでご参考までに。