長島茂雄さんが引退する際に限定1,000冊で発行された全542ページの豪華本です。
写真や解説に加え、大変立派な直筆サインが本の中の1ページに入っており、表紙には手形(印刷ではなく、一点づつ実際に押したものと聴いています)、裏表紙には背番号が印刷ではなく貼り付けがしてあると言う長島本の中でも最上級レベルのモノと思います。
本は、1,000冊中の300番台、本・記録資料編(薄い冊子)各一冊、そして箱付きです。

〈本〉
大きく見開いたことがないため、新品に近い直筆サインのページは、画像の通りカビがでていますが、サインそのものはくっきり残っています。(画像⑤)

〈記録資料編〉
右下にわずかに折れがある程度で大変良いこちらも大きく見開いたことはありません。(画像⑦)

〈中箱〉
本と記録資料編を入れる中箱は、経年による劣化はありますが良い
〈箱〉
外箱は、画像の通り、汚れや痛みがあります。(画像⑨と⑩)

画像は、撮影や光の都合上、実際と見え方が異なる場合がありますが、ご了承ください。(加工は一切していません)

発行 昭和50年11月1日
発行所 報知新聞社