高知県の、とあるスナックのマスター（高校時代、普段は、柔道部に在籍していましたが、部員不足に悩む相撲部顧問の先生に頼まれ試合に出た事で、その先生から、卒業に必要な単位を獲得）は、瀬戸内海の沿岸にある宗教団体のセミナーに出かけたそうなのですが、そこで、教祖様と大喧嘩になったそうです。というのも、マスターが言うには、「もし、本当に神様がいるならば、あんなむごたらしい事をウクライナで生じさせるはずがない」と・・・・・。つまり、このマスターは、「この世に神様など、いるはずがない」と教祖様に言ったそうなのです。それで、教祖様は、痛い所を突かれたからか、逆切れ・・・・・。怒鳴り合いの大げんかになったみたいです（笑）。こういう場合、宗教側の人は、「なんと言うことはない。これは、神様が我々に与えた試練だ・・・」と説明するのが普通ですが、１１歳の新体操ジュニアチャンピオンを爆撃で殺す事のどこがが試練なのでしょうか？試練というのは、「頑張ったら乗り越えられるもの」でなければならないはずです。ここは、元柔道選手のマスターに、「一本」を差し上げたいところです（笑）。 ところで、このマスターは、数か月前、アルバイト従業員の女の子から、「私、大阪に出て、働いてみようかどうか、迷っているんですけど・・・・・」という相談を持ちかけられました。マスターは、まだ一度も、高知から出て働いたことがなく、今でも、一度、大阪などの大都会に出て、働いてみたいという夢を持ち続けているそうです。そこで、女の子に、大阪行きを積極的に勧め、結局、女の子は、今、大阪に出て、働いているそうです。しかし、その女の子の下宿場所を聞いて、某は、びっくり仰天しました。な、な、なんと、大阪ミナミの日本橋・・・・・。あっ、これは、まずいパターンです。「良い子、悪い子、普通の子」がいるとして、良い子の娘は、大阪の、こんな場所に下宿しません。東京なら、新宿歌舞伎町に下宿するようなもんです。名古屋なら、錦、札幌なら、すすきの、仙台なら、国分町、金沢なら、香林坊、広島なら、流川、松山なら、番長街、福岡なら、中洲、熊本なら、下通、沖縄なら、松山に下宿するようなもんなのです。そりゃ、便利で、かつ、刺激的な場所なので、楽しいでしょうけれど・・・・・。これに関しては、元柔道選手のマスターに、笛を吹いて「指導」を与える事になるでしょう（笑）。 さて、今回、皆様にご紹介する商品は、希少宝石「ピンクジルコン」でございます。うっすらとオレンジピンクを感じさせる可憐さは、まるで、あの１１歳の新体操ジュニアチャンピオンのようです。活動写真の大スターであられる吉永さん節（ぶし）で申し上げるならば、「爆撃されて、どんだけ痛かっただろうか・・・・・、土埃（つちぼこり）に埋もれて、どんだけ苦しかっただろうか・・・・・、そして、夢の架け橋を渡っていけなくて、どんだけ無念だっただろうか・・・・・」という事になります。どうか、この「小さな命」を大切にして下さる方に、ご落札頂けましたら嬉しく思います。