☆ ＧＸ－Ｍのスター配線用警備機能/卓上・ディジタルコードレス/アンテナ２基/４ｃＨ外線のあるスター高機能セット・・・♪♪♪


概説
・ひかりなどアナログ４回線で標準機４台・卓上とディジタルコードレス各１台の防犯センサーの警備機能の合計６台セットです。 ・人体を感知できる熱線センサー（竹中エンジニアリングの パッシブセンサー PA-6812B）があります。 ・標準データは登録済みで、ＮＴＴなどのアナログ回線と電源を入れれば稼動します。 ・ＦＡＸやドアホンのデータも登録済みで端末をつければ即使えます。 ・現地仕様などご希望に合わせて変更・追加は可能ですのでお待ちしています。 ・設置はご自分でもできるよう、事前に配線セットの設置が簡単になるように工夫できます。
構成
・セットはＮＴＴのαＧＸ－Ｍのスター配線用です。 ・セットはアナログ外線４本、標準機４台、卓上・ディジタルコードレス各１台の合計６台セットです。 ・警備のセンサーは事務所などの入り口の天井などにつけて床面訳半径12ｍを立体的に警戒します。 あるいは、警戒すべきところにサンサーを向ければ、そのまま稼動します。 ・ＦＡＸやドアホン用基板もあり、データは登録済みで即稼動して、ＦＡＸは内線ルートにつなげてご利用できます。 ・ＧＸ－Ｍの最大構成は、外線１２本、機３０台までで、各種オプション機器も充実していますのでご利用ください。 ・ナンバーディスプレイは増設済みです。
警備
・警備開始は１８番ボタンを押します。 ・センサーが検知すると約１０秒で携帯など登録へ通報し、事務所内の音が聞こえスピーカで話もできます。 最初は内線１０番に繋がっていますが携帯電から内線番号の変更もできます。 ・終了は１８番ボタンを押した後、４桁の暗証番号の入力で警戒を解きます。
その他の利用方法・・・警報の発信は普通のスイッチのＯＮで動きます。 いろんな機器からの警報接点信号をつなぐと遠隔通報が簡単にできます。 （警報は２回路なので１つあまっています。）


配線
・ひかりなどの外線～主装置までは５Ｐ×３ｍ。 ・主装置からローゼット端子までは５Ｐ×１０ｍです。 ・各などのモジュラーコードは１～２ｍです。 ・ベージュ色のＯＰ線で、ドアホンと警備用の仮配線があり、それぞれ0、65×２ｍです。 ・カールコード、配線関係は新品です。
資料
・取扱説明書、登録データの詳細、設置に当たってのご注意事項と機器接続などはＣＤのＰＤＦファイルにあります。 ・セットへの登録データの詳細とデータ変更への場合に必要なシステムデータへの入り方手順などもご説明していますので、ご自身で変更追加などができます。 技術的に興味のある方にはお役に立てると思います。 ・ご自分で増設・メンテナンス工事をされる場合、工事マニュアルもご用意できますのでご利用ください。
導入手順
・まず数多くある通信業者さんからご利用されている、回線の仕様を調べて、ＧＸと繋がるようにします。 ・内線のは基本的には繋がって稼動しているので、あとは配線の長さや特殊な使い方の調整をします。 ・セット機を使い始めるまでの時間は十分余裕をとってください。 ・お打ち合わせはメールやデジカメなどの添付画像、ＦＡＸなど書類として残る方法で行います。 それを何度も検討し矛盾の無いところまでつめます。 ・機の設置場所が別の部屋や別の棟など、難しい案件の場合でも工事内容のご指導ができますのでご安心ください。

ところで・・・・、
よくあるご質問からです・・・、バスとスターの配線の違いですが、前者は主装置から１本の線を機をつぎつぎ数珠繋ぎにして配線します。後者は主装置からそれぞれ機へ別々に機の数だけの本数を配線する形です。もちろん共通の幹線は多芯線でまとめます。このように全く違った配線なので共用は困難です。特に部屋を渡ったり別の建物の場合能な場合も出ます。
もちろん、新規の場合は問題ありませんが、機種の入れ替えの場合は既設の配線を利用したいのに配線工事が必要になる場合がありますのでご注意ください。機も全く別物で共用はできません。
ビジネスはおおよそ世の中の通信事情に対応できる膨大な仕様が内臓されています。ピッタリしあえばこんなに便利なキカイはありません！

ビジネスの世界へ、ようこそ・・・。

がんばっていきましょ～・・・♪♪♪



（2018年 4月 7日 14時 13分 追加）
画像の追加説明
・主装置の内部画像にナンバーディスプレイ基板ＣＩＤＲＵがありませんでしたがセットしてお送りします。
よろしくお願いします。