★値下げして再出品しています★

★東京都内の有名な刀剣店で購入した品です。

以下に写真を掲載します。

写真の次に当該刀剣店の販売カタログ記載内容を掲載します。

【商品写真】














お店発行のカタログには次の様に記述されています。


★＝＝ 以下はカタログの記述 ＝＝★

小柄 無銘 水戸

舞楽の大太鼓図 赤銅七々子地 高彫 金色絵 裏素銅地、時雨鑢

やや茶がかった赤銅七々子地に、陣幕の中に置かれた三つ巴紋の大太鼓を高彫する。
太鼓の後背には火焔がついており、火焔、陣幕の一部、紅葉の葉に金色絵をかける。
三つ巴の紋は銀色絵に見えるが、これは金性を落とした金色絵である。
小縁にも金色絵がかけられており、裏は素銅地に時雨鑢。

落語に「火焔太鼓」という話があるが、このような太鼓なのであろうか。
江戸後期。

★＝＝ カタログ記述ここまで ＝＝★


ご覧いただきありがとうございます。
私は居合道を学ぶ一方で、刀や鐔小物類の収集が趣味の
個人のコレクターです。

この小柄ですが
サイズは、平均的（一般的）大きさと思います。
計測値入りの写真を掲載していますが、簡単な定規で測っていますので、
厳密ではありません。１ミリ前後、１ｇ前後の誤差は、ご容赦下さい。

以下はこの小柄に関する私個人の感想ですが

かなり使い込まれているのでしょうか、
金色絵や魚々子に、「コスレ」による傷みが見受けられます。

そのため、三万八千円と言う安めの価格で販売されていました。
当時は、安い上にデザインも珍しいので、入手しました。

火焔太鼓は、「楽太鼓」と呼ばれる雅楽に使う打楽器で、
平たい形状を持ち、垂直に立てて演奏するのが特徴で、3メートルを越える
巨大なものから、神社・仏閣で使われる持ち運びにも適した小型のものまで
様々な大きさがある。・・・と、ネットに情報が出ていました。

この小柄は、どこか由緒ある神社を画題にしたものかもしれません。




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

★このヤフオクでの販売品は、
写真の小柄と桐箱（）です。
座布団は付いていません。


☆購入額の「65%引き」近くまで値引きして出品しています。

珍しい火焔太鼓のデザイン。いかがでしょうか


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

★他にも、鐔、縁頭、目貫、小柄、など、

刀剣店販売価格の【半値～７割引きで出品中】です。

【出品者のその他のオークション】をご覧下さい。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



写真と現物商品とは若干色が異なる場合があります。
写真に写らない部分に、気がつかない様な汚れやキズが付いている場合があります。

これらの件を予めご理解の上、ノークレーム、ノーリターンでよろしくお願いいたします。

不明な点に関する事前の質問歓迎します。

※完璧なものをお求めの方、細かいことを気にされる方はご購入をお控えください。



【送付方法】

「ゆうパック」（おてがる版）で発送します。

※到着時間帯指定をご希望の方は、落札後に希望時間等をご連絡下さいませ。

「ゆうパック」では、次の時間帯の指定ができます。

「時間指定なし」「午前中」「12～14時頃」「14～16時頃」「16～18時頃」
「18～20時頃」「19～21時頃」「20～21時頃」


【