江戸時代中期径約 20cm 高約 3.5cmーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー定番の唐草文様の輪花皿です。唐草文様は代表的な伊万里焼の装飾として江戸時代初頭から現代に至るまで長く作られ、愛され続けています。また、反復しながら連続して繋がる唐草は子孫繁栄などに通じるものとして、中央の松竹梅と共に吉祥の意味が込められています。こちらの皿の意匠は、細長い蔓と細かい葉が細かい塵(ちり)のように見えることに由来する「微塵唐草」のタイプです。縁に極小のホツが1箇所あります。直しはありません。高台に凹みがありますが釉薬がのっています。「大明成化年製」銘。共箱が付属します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー※照明などにより実物の色が写真と多少異なって見える場合が有りますのでご了承下さい。※大きさはおよそのサイズです。※PayPayフリマのみに出品しています。無断転載の詐欺サイトにご注意ください。ほかにも古美術品を販売しております。どうぞご覧ください。