増永眼鏡のGMS 303です。色はブラウンデミ&ゴールド。サイズは4421 テンプル150mmです。ここにたどり着いてる方はメガネフリークだと思いますので商品説明は割愛させてもらいます。とても格好いいです。掛け心地も軽くて疲れないです。名品です！MASUNAGA G.M.S.(マスナガ ジーエムエス)GMS-303シリーズの美しいセル巻きバージョンGMS-303C(ゴールド)です創業から115年の歴史を誇る増永眼鏡さんの数ある名作の中から…昭和初期のモデルをベースに新しい技術と素材を融合し現代に生み出されたGMS303シリーズはまさに『最高峰の眼鏡フレーム』と言えるような名作でございますそのGMS-303シリーズの中でも今回のセル巻きタイプは…小ぶりなボストン系リムに厚さわずか0.25㎜のセルロイドを巻きつけておりまして…このセル巻きという製法は増永眼鏡さんの中でも特に熟練の職人さんにしか作ることができないという…さらにテンプル(つる)にはしなやかで丈夫なβチタンを採用しておりまして掛け心地も本当に素晴らしいですよシンプルなデザインだからこそ増永眼鏡さんの技術の素晴らしさを心から堪能できる作品ですよねちなみに何度も書きますが…GMS（ジーエムエス）とは…Gozaemon（ゴザエモン）Masunaga（マスナガ）Spectacles（スペクタクルズ→眼鏡）その頭文字がGMS…日本のめがね作りの祖とも言える創設者増永五左ヱ門の名前を冠した「GMS」はMASUNAGAを代表するコレクションです1905年の創業当時から大正時代に作られていた増永眼鏡の眼鏡は「GMS印」と言われ…1933年、昭和天皇に献上するために作製された眼鏡もこれにあたりますちなみに1933年当時の天皇陛下は現人神（あらひとがみ）言われた時代です…献上品の製造担当となった2人の職人さんは毎朝出社すると白装束に着替えて禊（みそぎ）を行い製造を行っていた…という逸話も残っていますおねがい日本中のどのブランドよりストーリーのある最高峰の眼鏡ブランドですね純正のものではありませんが、新品のメガネケースとメガネ拭きにお包みしてお届けさせていただきます。