◆商品の説明◆
ぜひ私の自己紹介欄をご覧ください。現在ヤフオクに出品されているツアー支給品の最新情報を載せてあります。
画像は落札後、お届けする現物を撮影しています。 サンプルではありません。
信頼できるUSPGAツアー関係者から入手しています。決して模造品ではありませんので、安心して入札してください。
ありえませんが、万が一模造品（偽物）と判明した場合は全額返金させて頂きます。

ステルスとステルス プラスは捕まらない、球が上がらない、難しい、という試打レポートや口コミが数多く見受けられますが、それはあくまで日本仕様のステルスの評価です。
この支給ヘッドもそうですが、US仕様のステルスは捕まるし球も上がります。
この差の一番の要因はライ角です。

日本仕様のステルスのライ角は56°で、低身長、長尺シャフトに合わせているのでしょう。
ですが56°では長さ45インチ、身長170-175cmの方が使う場合、よほどのハードヒッターでないと捕まりません。
ライ角がフラットすぎるのです。

私が出品しているライ角58°から61°のツアー支給ステルスはSIM2と同じくらい捕まりますし、球も上がります。
決して難しいヘッドではありません。
素晴らしいヘッドですので、ぜひお試しください。

ステルスのスペックシートに記載されているCT値について説明します。
ステルスのＣＴ値はフェース上の5か所で計測されています。これはSIM, SIM2と同じです。
SIMから追って説明させて頂くのがわかりやすいと思います。

まず、2020 SIM はCT値が５つまたは２つ、記載されていました。
５つ記載のスペックシートはこちらをクリックしてご覧ください
２つ記載の場合のCTFはフェーストゥ側上部です。

2021 SIM2の場合も、CT値の計測は５か所で行っており、スペックシートには５か所の中の最高値が記載されています。

2022 ステルスも5か所で計測しており、赤い文字は計測した中での最低値、青い文字は残り4点の平均値です。
従いまして、青い文字の数値が大きい方が、反発が高いヘッドということになります。

5か所のCTが記載されている2020 SIMの、最高CT値が256のヘッドで、ステルスと同じように最低値以外の4点の平均を算出すると、概ね251程度となります。
ですかこの換算はあくまで推測で、ステルスでは青のCT値が251以上であれば、SIMやSIM2のCT値256相当である可能性が高い、ということになります。

尚、フェースの反発に関するルールはR&AとUSGAがCT257まで適合、と決めており、ステルスでは250以上は認められない、という曖昧なことはありえません。
ステルスのCT値の説明を、ほとんどの出品者はテキトーに説明しています。ご注意ください！

このヘッドはテーラーメイドのツアー部門にて、PGAツアー選手用にホットメルトされています。
従いまして市販品よりも柔らかくすばらしい打感になっています。
また、ヘッド実重量はスペックシートに記載された重量よりも若干重くなっています。

シュリンク（ヘッドを包んでいる透明のラップ）に包まれていて、テーラーメイド社のスペックシートが貼り付けられている新品未使用品です。
ネックには反発係数テストをパスした＋刻印が入っています。

ツアー専用のオールメタル製スリーブが装着されています。
スリーブの規格は市販品も支給品も同じですので、このスリーブを外して、市販のテーラーメイド用スリーブ付きシャフトを装着することもできます。
SLDR以降に生産されたドライバー用のスリーブ付きシャフトであれば適合します。わからない場合はお問い合わせください。

ヘッドのみの出品です。ヘッドカバーをご希望の際は別途でお付けします。
在庫がない場合もありますので、落札後、必ず取引開始前に、取引ナビの取引メッセージからヘッドカバー希望、とお知らせください。
在庫を確認し、