器材が増え過ぎた為の出品になります。又程度の判断の個人差などがあると思いますので、出来るだけ説明をしますので最後まで良く読み購入をお願い致します。
画像の古いオマケ程度の当時のソフトケースに入れて、プチプチにくるみリサイクル段ボールに入れての発送になります。
発送は持ち込まないと分からないのと着地域で値段がかなり違うのでヤマト宅急便の着払いでお願い致します。

で購入しました。
シリアルから1972年製の高峰楽器の初期ブランドEliet TW-28 サイド、バックが合板ながら今では貴重なハカランダが使われて、とてもエキゾチックなワイルドな綺麗な木目ですね！綺麗です！
トップは単板に見えますが合板です。
このTW-28はカタログにも載っていない少量生産のスポット生産品である事を高峰楽器に確認された方がいるようです。又当時はハカランダをローズの一種と言うとらえ方で材料を使用していたようです。

トップに日焼けがありボディのバインディングが変色してヒビ割れがあります。ヒールキャップがボロボロでしたのでプラにアバロンシートを貼り付けました。トップに薄く1部に白濁りがあります。
以上が1972年製ヴィンテージギターに良くある事だと思います。後はキズ、打コンも無くキレイな方だと思います。フレットには減りを感じません！

ナット幅は43mm弦高は12Fの６弦側で３mmでした。

ナットはスキャロップ加工の牛骨製に替えました。サドルはオリジナルの物を型取りし牛骨製で新たに作り替えました。
ブリッジピンも牛骨製のアバロンドットの物に替えました。３点牛骨にする事でクリアーな鈴鳴りの良い音になりました。
ロットカバーをアルミからローズウッドの板を加工して付け替えました。高級感が上がりましたね！
替えたオリジナル、購入時に付いていた4点は付属します。


品のヴィンテージですので、全体に使用に伴うキズなど気になさる方、神経質な方などは購入を控えて下さい。のジャパン ヴィンテージのギターに理解の出来る方の購入をお待ちしております。