◎【真作保証】 中村清六 自作 白磁切次ぎ朝顔形花器 現代の名工 県重要無形文化財 日本工芸会 (奥川忠右衛門 酒井田柿右衛門 井上萬二) 長崎県 佐賀県 花器最大胴径：約25.2cm×高さ：約25.6㎝ 箱横幅：約28.5cm×奥行き：約28.6cm×高さ：約28.1㎝ 説明長崎県出身 陶芸家で佐賀県重要無形文化財、
中村清六の『白磁切次ぎ 朝顔形花器』自作 無傷 共箱 シオリ付です。
見難いですが高台内に「清六作」と銘があります。
朝顔形と題を付けていますが元来は「海芋」とデザインした作品です。
独自のモチーフで中村清六氏の作品を代表する形の一つです。
高台脇の土見せ部分も真白で、使用感の殆ど無い作品です。
コレクターの放出品です、画像で御確認下さい。
★九州地方の買出し品です。
買出したままでの出品です、御入札宜しくお願い致します。
入札は早めにお願い致します。
一人でも入札があれば梱包作業に入りますので、素早い発送が可能です。
早期終了あり。

中村清六は、(1916－2011)
昭和-平成時代の陶芸家。
大正5年3月10日生まれ。
長崎県出身。
本名は中村清見。
初代奥川忠右衛門に師事。
昭和41年、高麗庵清六窯を建てて独立。
49年、日本工芸会正会員。
平成6年「白磁艶消鉢」で日本伝統工芸展NHK会長賞。
平成23年1月12日死去 94歳。