TEAC AP-505 Hypex Ncore パワーアンプ 極上美品 完動品 2020年製造




『AP-505』は、コンパクトな筐体ながら、実用最大出力としてステレオ/バイアンプで130W+130W（4Ω）、BTL接続時には250W（8Ω）もの高出力を実現したステレオパワーアンプです。
パワーアンプ部には、オランダHypex社製 NcoreにTEACによる音質チューニングを施した専用設計のモジュールを採用。モードの切り替えにより、1台によるステレオ動作に加え、ウーハーとツイーターを独立駆動するバイアンプ接続や、ハイパワーのBTL接続など様々な環境に対応します。
アルミ材が強固なスチール製のシャシーを覆った贅沢な筐体に、オーディオ機器としての存在感を主張する大型のレベルメーターを搭載。また、オリジナル構造の3点支持方式ピンポイントフットが、音の輪郭を際立たせ、高分解能と音像定位の向上を実現しています。



https://www.phileweb.com/review/article/201906/10/3426.html

https://teac.jp/jp/product/ap-505/top

http://innocent-key.com/wordpress/?page_id=1208



オランダ Hypex Ncore パワーアンプモジュール搭載。 空間表現が抜群に広く、
広大で深く雄大なスケール感がある。上から下までしっかり出ていて、均一なエネルギー感で
高い音圧をスッと出してくる。音量を上げて行ってもうるさくなる感じがありません。
帯域バランスもよく、鳴りっぷりがいい。かなり大音量でもまったく音が崩れない。
ダンピングファクターは370もあるのだという。AP-505と対照的なのが、Marantz PA-02のような
中域が強く張り出してきて上と下の存在感が希薄になるような、カマボコ型のサウンド、
こうしたものとは全然違う。現代のアンプに多い鮮度感を過剰に求めすぎていたりという感じもしない。
もちろん民生用として上手くまとめられているので、プロ機の武骨さとか無機質な感じはない。
現代の無色透明なデジタルアンプというとスタティックな感じのイメージが先行するが、
味気ない感じはしない。AP-505には演奏の熱気感じる。
ハリがあって元気な音。TEAC AP-505 のように駆動力があるアンプはすんなりと音を出して
くるんです。ウーハーをグイグイ動かしているようなドライブ感は駆動力とはまた違うんですね。
コンパクトで優秀なアンプです。

超高音質なHi-Fiサウンドだけど、けっして無機的で冷たいデジタルサウンドではない。
鮮度感が高く、スイッチング電源のD級アンプらしく低域のダンピングには抜群に優れていて、
低域が膨らまない。力感の表現や低音の量感もあり、音の細部がきめ細やかに描写される。


仕様説明
アンプ部

実用最大出力

STEREO、BI-AMP動作時 130W + 130W (4Ω、1kHz、JEITA)
90W + 90W (8Ω、1kHz、JEITA)
BTL動作時 250W (8Ω、1kHz、JEITA)
定格出力
STEREO、BI-AMP動作時 115W + 115W (4Ω、1kHz、THD 0.8%)
70W + 70W (8Ω、1kHz、THD 0.8%)
BTL動作時 220W (8Ω、1kHz、THD 0.8%)
全高調波歪率 0.0015% (8Ω、1kHz、12.5W、JEITA)
S/N比 113dB (8Ω、1kHz、IHF-A)
周波数特性 10Hz〜50,000Hz (+0dB、5dB、8Ω、1W、JEITA)
ダンピングファクター 370以上 JEITA (20Hz〜20kHz、出力インピーダンス：22mΩ、負荷抵抗：8Ω)

アナログ入力部

LINE入力 (バランス)

コネクター XLR (2番HOT) × 1系統
入力感度 1.3V (出力8Ω、THD 1%)
入力インピーダンス 10kΩ以上
LINE入力 (アンバランス)

コネクター RCA端子 (金メッキ) × 1系統
入力感度 0.66V (出力8Ω、THD 1%)
入力インピーダンス 10kΩ以上
スピーカー出力部

コネクター AWG8対応スクリュー式端子 × 1組 (金メッキ、バナナプラグ対応)
スピーカー適合インピーダンス

STEREO、BI-AMP動作時 4Ω〜16
ΩBTL動作時 8Ω〜16
Ω電源 AC100V、50/60Hz
消費電力 106W
待機時消費電力 0.1W以下 (オートパワーセーブモード作動時)
外形寸法 290 (W) × 84.5 (H) × 271 (D) mm (突起部を含む)
質量 4.4kg






XLRバランス入力を装備したプリメインアンプ。設置面積がA4サイズとコンパクトで、
音楽信号が持つダイナミズムを余さず伝える高出力パワーアンプを搭載。
パワーアンプ部にはHypex社製アンプモジュール「Ncore」を採用。
エネルギー変換効率にすぐれ、低消費電力・低発熱で115W+115W（4Ω時、定格出力）を実現。
ティアックのDAC、「UD-505」や「NT-505」と組み合わせることで、DSD 22.5MHzや
PCM 768kHzといったハイスペックなハイレゾ音源を存分に楽しめる。

完全動作品でメーターランプやメーターの針もいささかの問題もなく正常に動作しています。

付属品 アンプ本体 取扱説明書 電源ケーブル(新品の汎用品)


決済後当日 または翌日までには厳重梱包してしっかりした梱包品位で迅速に発送します。


宜しくお願い致します。