東京で、自宅を持たず、仲間の芸人の家を転々としていた事から、「ホームレス芸人」という異名があった元芸人さんのトークショウに行くべきかどうか悩んだ末、旅の予定の関係もあり、やっぱりやめる事にした某（それがし）は、松山観光港から高速船に乗り、広島に向かいました。およそ一時間で到着です。広島の港から路面電車に乗り、中心街「八丁堀（はっちょうぼり）」に向かい、ホテルにチェックインした後、すぐ近くにある「お好み焼き村」というビルに行きました。腹が減っていたのです。そこで、とある店に入り、広島焼きを頼みました。豚、いか、エビ、いか天、そば、キャベツなどが入っていました。名古屋から来た娘二人が先客としており、店主のお婆さん（８０代・見た目は６０代）と、いろいろと話をしておりました。お婆さんは、しまなみ海道の「因島（いんのしま）」出身だそうで、その家の数軒下の家の子は、「長谷川なんとか」というタレントの結婚相手だそうです。あまりにも家が傷んでいると恥ずかしいからか、「長谷川なんとか」というタレントが結婚の挨拶に来る前に、その家の子は、実家をリフォームしたみたいです。そのお婆さんは、とにかく働くのが好きだそうで、緊急事態宣言の時も、何がつらいといっても、「働く場所を奪われた事」が、何よりもつらかったと語っていました。しかし、世の中には、働くのが好きな人がいるのですねえ・・・・・。某などは、出来る事なら、毎日、ゴロゴロしていたいタイプですが・・・・・（笑）。多分、広島焼き（現地の人は、お好み焼きと呼びます…）を食べて幸せそうな顔をするお客さんの表情を見るのが好きなのか、もしくは、日本全国、様々な場所からやって来るお客さんと話をするのが好きなのか、いずれかであろうと思います。 さて、今回、皆様にご紹介する商品ですが、アフリカはタンザニアで生まれました「ピンクスピネル」でございます。「色」「内部状態」「輝き」「カットの仕上がり」など、どれも、上々だと思います。サイズは、およそ５．８ｘ３．９ｍｍです。