オリジナル商品になりますので他では販売しておりません。 マキタトリマーのモーター部を利用してフロアの差込溝を削る柱の首切りカッターです。 柱の首切りだけでなく、化粧の階段や筋交いなど入隅部分の加工もできます。 今回より深さの固定がより確実にできるように深さ固定ねじを工具レスのレバーハンドルに変更しました。 リフォームではフロアの貼り増しのときに予め幅木・敷居・縦見切り・大枠などの貼り増しするフロアと干渉する部分にフロアの溝を切ることが可能です。 能力：溝幅6mm 溝位置：下端床ツラ0～9mm（上ツラ6～15mm)上下とも多少変更可（微調整機能付） 溝深さ:：最大16mm（ベース前後調整機能付） 注意：加工の際、危険を伴いますので、必ず機械を両手で持って、刃の切れる分だけゆっくりと削ること。 刃物は切れなくなったら研磨するか、新品に替えること。（予備刃物は別売りになります）松井鉄工所の際カッターと作業目的は同じになります。 際カッターとの違いは １．高さの微調整ができる。 ２．入隅部分も加工できる ３．通し柱の両側面が可能である。 ４．隅柱の両面ともできる。 ５．リフォームの時に巾木下の釘に干渉しないように、上端から６ｍｍだけの加工をして、予め突っ込むフロアの下をしゃくったものを当てれば、巾木下の釘を気にしなくても良い。柱欠き動画 https://www.youtube.com/watch?v=6eRJMIpYxgs 敷居・巾木・入隅欠き動画 https://www.youtube.com/watch?v=zCfhpsCBPBc 下端欠き動画 https://www.youtube.com/watch?v=f6pDdj5kNwg 発送は、ゆうパックを予定しております。（2017年 5月 18日 16時 38分 追加）類似品でディスクグラインダーに鋸が付いたものがありますが、どの類似品も高さの微調整ができず、フロアの上面のみカットするだけで 厚みの違うときの対処や微妙に上げたり下げたりできません。 また下面のカットもできません。 今回の出品の入隅カッターは上面は自由に高さが微調整でき、下面もカット（溝突き）も可能となっています。 ただし、リフォームで壁下を突くと浮いた釘を削ってしまうことがありますので その際は、壁下は突かずに差し込むフロア下をしゃくるか、フロアの壁カット面をマルノコを軸傾斜に切れば回避できます。