☆ライトニング・ラップアラウンド・タイプ・ブリッジ☆検：Gibson PTTP-070 タイプ☆スタッド＆アンカー(ミリ規格)付き☆新古品

ここ何年か前に、ギブソン本家からリリースされていた、近年の弦のゲージにあわせたタイプのラップアラウンド・ライトニングタイプのブリッジにそっくりなバータイプの一体型ブリッジです。
本家ギブソンでは、Gibson Lightning Bar Wraparound Compensating Bridgeや、Gibson Wraparound Compensating Bridge / Tailpiece と呼ばれいてる一体型タイプのブリッジです。製品名では、Gibson PTTP-070 みたいですね。
いろんなショッピングサイトで扱っているようですが、写真はこれと同じなのに、実際には、どこでオーダーしても、日本から違うタイプの質が悪いものが送られてくるので、みなさんガッカリしているようですが・・・、こちらのものは正真正銘、写真の通りのものですので、ご安心ください。

ヴィンテージなどに取り付けてある、ラップアラウンド・タイプのコンペンセイテッドのブリッジは、その昔に３弦が巻き弦だった頃の仕様なので、Ｂ弦が大きく後に下がっておりオクターブが合いません。。
そこで、近年になってリリースされたのが、ライトニングタイプのブリッジです。
ヴィンテージタイプと違って、３弦のＧ弦が下がるカタチで、現代に多いタイプの３弦がプレーン弦のゲージに合わせてあるので、オクターブチューニングもヴィンテージタイプに比べて合っています。

海外のサイトなどを探しまわって、やっと見つかったのが今回出品しているタイプのものです！！サイズなどは、本家バダスのものや、近年のギブソンに搭載されているものと同じなので、ちゃんと互換性がありますので安心です。
サイズ的には、いままで出回っているバータイプやバダスタイプのものと互換があり、とりたてて目立った違いはないようですが、スタッドの部分がサイズの違うものが多いので、今回は、スタッド&アンカー(ミリ規格)をセットにしましたので、安心だと思います。
また、最近の弦のゲージにあわせたラップアラウンド・ライトニングタイプのブリッジは、安価なものは探せば手に入りましたが、形状やデザインが違うので、本家のギブソンのギターに取り付けるのは、ちょっと・・・という方も多いのではないでしょうか。（私もそうでした。。）・・・＞写真の最後の2枚が比較写真です。
本家ギブソンのGibson Lightning Bar Tailpieceは、以上、実売でも1万前後と高価ですから、気軽に交換出来て助かりました。
なお、スタッドが入るところの肉厚は6.5ミリ程度となりますので、バダスなどの厚いものではなく、テールピースが原型のタイプのようです。

なお、